【おひとり様飯】電気フライヤーで唐揚げを作ってみた

一人用電気フライヤーを買ってみた

最近、無性に揚げ物が食べたい年頃の自由人です。

久しぶりの食い物系かな。

実はテストで先日、シェラカップで天ぷらを作ったんですがテーブルの上でやったらもう大変なことに・・・

私が選んだ具材も悪かったのですが

旬のタラの芽とホタルイカの天ぷらでした。

タラの芽は無難にできましたがホタルイカが最後の最後で爆発して我が家のテーブルはカオス状態（笑）

まぁそんな訳で写真はコンロに乗り油が入ったところしか撮影していませんでした・・・

そこで温度管理も簡単でフタも付いている電気フライヤーを試してみようと購入してみました。

コードが短いので冷蔵庫の上で調理してます・・・

温度調整とフタがあるので便利そう。

私が買ったのはカゴとフタ、串揚げを立てかける用の蓋がありました。

同じ商品のリンクでいいやと思って写真撮らなかったら同じ物が無くなってました・・・

リンク

電気フライヤーを使ってみる

油はMAXが意外と少なく0.7ｌまで・・・

かごも想像以上に小さかったです。

購入するなら1.5ｌタイプのほうがいいと思います。

これは1.2ｌだったと思います。

 カゴに唐揚げをぶち込むつもりでしたがこのサイズではちょっと厳しいです。2.3個しか入りません。多分くっつきそう・・・

このカゴはポテトフライとかつまみで食べたいときにお勧めです。

実際使ってみたけど油から上げるだけで簡単でした。

しかし、写真はありません。揚げ物で撮影はなかなか・・・

唐揚げを作ってみる

分量と詳しいレシピはは最後にまとめます。

まずは鶏肉を好みのサイズに切ってトレーに戻し酒などを入れもみ込みます。

血や臭みが取れると個人的には思ってやってます（笑）

30分ほど置いたら鶏肉だけ取り出してジップロックにぶち込みます。

そこにしょうがとニンニク、醤油とみりん、ハチミツをいれもみ込みます。

これはもみ込んだ後に片栗粉を入れましたが醤油などの分量を間違えたので失敗です（笑）もみ込んだから鶏肉だけ取り出して片栗粉にまぶしたほうが確実ですね。

こちらが失敗作の方。

衣がしっかり目です。

まぁ楽して作るならこんな感じになると思ってください。

こちらが成功した唐揚げ。

粉は別につけて揚げました。

揚げてるところはこんな感じですが4個くらいしか入りません・・・

もう少し油をMAXのライン無視して入れてもいいかも（自己責任で）

電気フライヤーの感想

容量的におひとり様でも小さかったです。

私が食い過ぎというう話もありますが（笑）

そして、フタは油跳ねがなくていいですがフタに水滴がつくので何度か叩いて水滴を落とさないとかえって油跳ねします・・・

いい点は温度調整が楽なことですね。

最初低めの温度で最後に高温にしてからっと揚げられる点はおすすめです。

油の量が少ないので慣れが必要ですが私は１６０℃くらいで５分ほど揚げ最後に１８０℃にしました。

ただ容量が少ないので温度変化が激しいため時間はあてにしないで下さい。

小さめならトンカツも行けました。

あともう一点不満は底が平らではないので揚げカスが取れません・・・

入れっぱなしのほうが楽ですがオイルポッドで濾したりした方がいいかもしれません。

しかしこの電気フライヤー夜中にちょろっと揚げ物が食べたいときにはお勧めです（笑）

フライドポテトなんか毎晩のように食べてしまって・・・デブまっしぐらの自由人でした・・・

メリット

温度調整が楽

思いついたら揚げ物ができる

油があまりはねない

デメリット

 容量が小さい

カスが取れない

揚げ物なんか滅多にしない私がそれなりにやっているので簡単だと思いますよ。

材料とレシピ

材料（今回の使った量）

鶏もも肉　200g　　

漬け込み用

日本酒　大さじ2　　砂糖と塩　ひとつまみずつ

揉み込み用

醤油　大さじ1　　みりん　大さじ1　　ニンニクとしょうがチューブ　各5cmくらい　　

はちみつとマヨネーズ　小さじ半分　塩コショウ　適量（お好みで）

揚げ油　私はサラダ油と太白油のブレンドです。 

片栗粉（私は片栗粉派ですので唐揚げ粉などでもいいです）味付きはダメですよ　

1.もも肉と漬け込み用の材料を入れたまに混ぜながら30分以上置く

2.ジップロックにもも肉だけを取り出し酒などは捨て、揉み込み用の材料を入れ10分くらい揉み、1時間くらい置く。

3.あとは粉を付けて揚げるだけ。

ジップロックに片栗粉を入れるか、取り出した肉にまぶすかはお好みで

あとめんどくさい時は最初からジップロックに全部ぶち込んでください（笑）

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太白油はこれ

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