長かった悪夢の最後しかし自由人歩けなくなる大けがを・・・

救急車搬送事件から1カ月

やっと退院してきた彼女。

いつものことながら反省していると・・・

もう何度聞いた言葉でしょう。知り合って3年目でした。

心筋症を理由にわがままを言い放題。

都合が悪いと心臓が痛くなるんですよ・・・

興奮しちゃダメとか言いながら今までと変わりません。

毎日喧嘩・・・そしてついに歩けなくなる大けがを

まぁずっとのことですがほぼ毎日のように喧嘩してました。

一方的に私がやられるんですが・・・

自分の要求が通らないと自宅で大騒ぎ・・・

もう限界です。私もやめるように怒鳴ったり、威圧したりするようになりました。

そして、ある時騒ぐのをやめるように威圧すると大人しくするから離れるように言われました。自宅で大声を出されるのが嫌なだけなのでおとなしくしてくれるなら私は引き下がります。

後ろを向き彼女から離れていくと後ろから蹴りが・・・

私はベットから落ち尻もちをつきました。

その時、物凄い激痛が私を襲いました。

打ち所が悪かったんでしょう。その場でうずくまり動けません。

痛すぎると声も出ないんですよね。

立とうと試みましたが痛すぎて立ち上がることさえできなくなっていました。

しかし、彼女は大げさなとか芝居してんじゃないとか私を罵っていました。そして動けない私を横目にそのまま彼女は逃げてしまいました。

トイレにも行けない自由人

痛すぎて動けません。

でも私は彼女とのことが発覚するのも恐れて病院にも行けません。

まぁ動けないのでどうしよもないのですが

何度も彼女にラインをしますが当然無視・・・

トイレに行きたいが動けません。

動けなくなったのは昨夜の出来事でしたが翌日の昼にはもう限界です（笑）

何か方法はないか考えます。周りの友人にも隠れて交際していたので誰にも頼めない状況でした。

たまたま這っていける範囲にあった日本酒か何かのケース。

これだと思いそれに体重をかけなんとかトイレに

動いて見ると左足に体重をかけると痛いことが分かりました。

そしてその後杖さえあれば何とかなると思い杖をネットで探します。

今すぐ欲しいんですよ。

いろいろ探すと福祉機器のレンタルがあり問い合わせ事情を説明するとすぐに貸してもらえることになりました。

なんとか車まで行き、レンタルのお店に向かいます。

お店に着くと電話をして車まで杖を持ってきてもらいこれでやっと普通に？動けます。

杖強奪事件ｗ

それからしばらく経つとまた彼女から連絡がその時はもう彼女にしか助けてもらえないので歩けるようになるまで我慢しようと思い普通に自宅に来てもらうとまた喧嘩・・・

歩けないことを良いことに杖を強奪、何度も返すように嘆願しますが最後は杖を持ったまま帰ってしまいました・・・

また動けません。

日本酒のケースも今回は近くにありません・・・

なんとか彼女に連絡が付くと外に投げ捨ててあると・・・

ふざけるなよ！！！どうやって行けばいいのでしょう？

目の前にニンジンを吊るされて走る馬のような状態です。

杖があるとわかってもそこまで行けません。

雨も降っていましたがもう仕方なく地面を這って、泥だらけになりながら杖を取りに行きました。

なんだかんだその後もある程度彼女も助けてくれましたが自分がここまでやっていながら反省もなく私が悪いというスタンスでした。心臓のことも・・・

まぁ足は1カ月ほどで良くなりましたが流石の私ももう限界です。

新たに発覚したこと

留置所で知り合い、刑務所にも差し入れや私の欲しいものを買ってきてくれた友人がいました。私と彼女のことを唯一知っている友人でした。久しぶりに会うとなぜか私が大けがをしたことを知っているんですよ。もう治って普通に歩けるのに

理由は警察から私がケガをしているかと確認の電話があったそうです。友人も知らないと答えたそうですが今思うとあれはなんだったのだろう？？？結局、私が被害にあったときは裏で確認だけして何もしなかったってことですね。

そしていよいよこの長かった話も終わりです。

3日間籠城事件

その日は友人と約束がありました。

友人がいる間に来られては困るので来ないように連絡しました。

女だろうとか訳の分からない妄想が始まりますｗ

いつものことながらまた発狂ですよ。

当然、うちに乗り込んできました。運よく友人とはバッティングしなかったのが幸いですがもう無理です。

帰るように何度も伝えましたが私の言うことを聞き入れてもらえません。

洗車をしてくるから中で待つように伝え外に出ます。

正直、逃げるつもりでした（笑）

が外まで彼女がついてきて車のカギを持って自宅の中に入りました。

これも何度もやられていたので学習し警戒しています（笑）私は違う車のキーを目立つ場所に置きその車のキーは隠し持っていました。

まんまと引っ掛かってくれたわけです。

逃げましたよｗ行く当てもなく（笑）

幾度となく連絡が来ましたが全部無視ｗ

適当に公園で車中泊して何度も自宅の様子を見に行きますが彼女の車がずっとある・・・帰れません><

翌朝も・・・

しかしもう諦めて帰るとラインが来ました。

自宅に戻ると車はありません、しかし彼女のことです。

絶対にどこかに車を置いてきたと思い近所のスーパーを捜索するとやはり彼女の車が・・・

やっぱり私の家にいる。

もう持久戦しかありません。

そして三日目彼女は帰りました。私はスーパー置いてある車が見える位置にいたので帰ったことがすぐにわかりやっと自宅に戻れました。

悪夢の3年間

1年は拘留や刑務所にいたので平和でしたが（笑）

家の前で騒いだり、ガラスを割ったりされるのでいつも私が折れていましたが三日間帰らなかったことで諦めてくれたようです。その後荷物などもあり1度だけ会いましたがその後は連絡なく平和な生活に戻れました。

なんでいろいろあったのに別れなかったのか？

昨日も書いたように共依存もあったと思います。まぁ私も狂ってましたｗ

また事件になった私の警察への不当さへの反抗や意地というか自分を正当化したい気持ちもあったと思います。お前らにストーカーにされたけどその女性といるんだぞみたいな。

程度問題もあるので100％とは言えませんが境界性パーソナリティー障害の方とはもう一生関わりたくありません。

私の場合悪い条件が重なったこともありますが今まで積み上げてきたものはほとんどなくなってしまいました。新たに旅行の楽しみを覚えたことだけが唯一良かったことですがそれ以上にいろいろ失いました。

元々何のトラブルもなく生きてきたのでその後はごく普通に平和な生活が送れています。

また、小さなほころびでこんな大事態になってしまうことも身をもって知りました。

彼女との出会いもですが一番はやはり虚偽の調書が原因だと思います。あれが無ければ私の正当性も裁判で主張できたでしょう。でも一般市民では警察の言動を信じちゃうんですよ。その辺は刑務所に行ったことでよくわかりました。

あと、弁護士の当たりハズレも大きいです。

ここまで最悪になることは少ないと思いますがみなさまもお気を付けください（笑）

また思い出しながら書いていることなので話が矛盾している点もあると思いますがご容赦ください。

滑って転んだら手をついた先にウンコがあったような事件のお話でした。