ビットコインは本当に環境に悪いのか？イーロンマスクに聞きたい！

最近マイニングを始めましたが儲けが減りました（笑）

原因はテスラ自動車での決済でBTC（ビットコイン）を使えるようにするとツイートしたイーロンマスクですが翌月、環境に悪いからやっぱやめたと言ったことはご存じの方も多いでしょう。

それで暴落が始まったといってもいいくらいです。

我が家では現在2000W以上の電力を消費してマイニングしています。

以前にも書いたようにマイニングとは仮想通貨取引の承認を個人のパソコンで行って対価をもらうことです。

企業側は膨大なサーバーなどの設備投資がかからず、個人のパソコンを間借りしているといったほうがわかりやすいでしょうか。

ただ、その電力が環境に良くないとのことですが実際はどうなんでしょう？

ビットコインが環境に悪いといっても電力を消費しているだけです。

ガチ勢は何W消費しているかわかりませんが・・・

では比較としてして金融機関で考えてみました。

銀行の店舗ではエアコンにパソコンに人件費（環境に悪いかは微妙）建物、設備、に解体やリサイクルなどそれにかかるエネルギーとマイニングで全世界で消費されている電力と計算したらどうなんでしょうか？

基本的にま個人のパソコンです。まぁ組織的にマイニングをしている企業もあります。発電設備などを持っているところもあります。

しかし銀行や証券会社なんてそんなことしていませんよね？

私にもわかりません。

しかし、当然です大勢が働く銀行では人間の出すCO2は勝手にパソコンが稼ぐマイニングより多いのは明らかです。

イーロンマスクさん本当に環境に悪いのでしょうか？

同じ送金するにはビットコインなら電気代だけですよ。

銀行なら支店にATMに無駄な電気を消費しているのではないでしょうか？

世界中の金融機関の消費電力とマイニングの消費電力を比較していただきたいものです。

マイニングで使う電力はビットコインの計算だけに使って最悪エアコンで冷やしたとしても来店客もあり、人員も多く規模も大きい銀行の店舗ほうがエネルギー効率的に悪いのではないでしょうか？店舗を作ったり壊したも考慮したらビットコインって環境にやさしいのではないでしょうか？

実際問題、今の電気自動車だって製造から解体まで考慮したら既存の自動車より環境にやさしくないでしょ？

多分、一部だけを見ての発言じゃないのかなぁと私は思っています。

めんどくさいから数値などは調べていませんが個人的な感想までに書かせていただきました。

詐欺師自由人（仮）