ベトナム旅行記2 ハノイ滞在 ベトナムの正月 テト
ベトナム人宅に滞在してテトを経験
ベトナムでは現地の友人宅に滞在します。今回はテトのお祝いのためお店も休みのためほぼ友人宅での生活です。ベトナム人の家はこんな感じです。
正直イメージと違いびっくりしました。風呂はシャワーのみで生活感がありすぎたので割愛します。初日の夜は到着が遅かったため軽い食事でした。
ベトナム人の食事
床に座りこんな感じでの食事です。比較的肉料理が多い印象です。
翌朝は友人の奥さんが市場でやっているお店で恒例のブンです。いつもお金を受け取ってくれないのでいくらかはわかりませんが見ていると1万ドンかそれ以下だと思います。つみれがおいしくまたパクチーもそれほど入っていません。
しかし正月って感じはなく、することもなくブラブラするしかない。ベトナムの友人宅の料理は肉が多く鶏肉は親鳥のように固くおいしいです。これは飼っている鶏ですが軍鶏のようでおいしい理由がわかります。
ベトナムでは毎日誰かの家に行って食事することが多いです。どこの家でも歓迎され毎日一気飲み地獄。
別の家で食事をしてくるとテトの準備をしていました。祭壇みたいなのとお供えになるのかな?バラを咥えているのはうけました。
2月5日いよいよテトです。夜中には日本とは違い音ばかりですが花火上がり、夜中の2時くらいにお坊さん来ました。テトの日は忙しいのでしょう。半分寝ながら2時間ほどお経をあげ、祭壇のものを全部燃やします。ハードな一日でその様子は撮っていません。さすがに撮っていいものかもわからなかったのもあります。
翌日はバイクで親戚周りです。何十軒廻ったかもわからないのほどいろいろな家に行きました。そして日本と同じでお墓参り。最終日前にハノイに行くまではテトなので飲んじゃ食い日本の正月もそんなですよね。