【温泉巡り1】山梨県市川三郷の日帰り温泉【六郷の里】つむぎの湯
温泉だらけの山梨県六郷【つむぎの湯】
駿府城攻略帰りに立ち寄りました。
私の住む山梨県には各市町村1つくらいはあるんじゃないかというほど温泉があります。
今回は有名な下部温泉にも近い六郷町(合併で今は市川三郷町営です。)のつむぎの湯に行ってみました。
理由は簡単、今まで行ったことがなくて帰りに寄りやすい場所にあった。ただそれだけです。
また、中部横断道も完全開通ではないですができたためアクセスも容易なので日帰り温泉としてもおすすめです。
つむぎの湯の外観
町営ってことであまり期待せずに着ましたが予想外にしっかりした作りでした。
中に入るとカギ無しの下駄箱がありそこに靴を入れて入ります。
正面に受付があり町民は300円、町外は400円となっています。
2020年3月末まではその料金で1日滞在可能だそうです。
通常は3時間です。
温泉内部は
100円が戻ってくるコインロッカーとドライヤーもありシャンプー・リンスとボディソープ、石鹸があります。
温泉内に入るとかけ流しではなく循環式のため塩素臭がきつめでした。泉質は下記のまとめてあります。
泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(アルカリ性低張性温泉) |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、慢性便秘 |
泉温 | 33.5℃ |
成分 | ナトリウムイオン(Na+)1,147mg/kg、カルシウムイオン(Ca2+)343mg/kg |
アトピーの私には塩素の匂いが強めの温泉で少し怖かったですがかゆみも少なくアトピーには比較的良さそうな泉質でした。
うち湯は2つ、低温風呂と高温風呂、そして露天風呂がありました。
あと男女共用で歩行浴槽がありました。こちらは私もよくわかりません・・・
温泉内はさすがに撮影できないので中は休憩室です。温泉の規模の割に休憩所は広くゆっくりできます。
しかも今は1日滞在できるのでもう少し早く来ればよかったです。
また、持ち込みも今現在は可能なのでビールを持ち込んで飲んでいる方もいました。
今回は立ち寄った道の駅や温泉などもご紹介してみました。
温泉は結構な頻度で行くのでまた今後もご紹介していきます。レンタルのタオルなどもあります。ちなみにタオルが100円髭剃りが50円でした。
手ぶらで行けるのでいいですよね。
旅行や温泉には私はこのボトルを使ってます。シャンプーなどキャップで分かるので間違えずに使うことができます。