タイ【スワンナプーム空港】ほぼ貸し切り状態のプライオリティパスラウンジ
タイ スワンナプーム空港ラウンジ
スワンナプーム空港でのプライオリティパスで行けるラウンジです。ハノイに行く際にタイで乗り継ぎした際に行きました。
フライトの予定は16:15空港着、乗り継ぎのフライトは17:30というかなりかなりタイトなスケジュール、初めてのスワンナプーム空港で少なめな時間の乗り継ぎなので緊張気味でした。幸いタイには予定より早く着き、コンコースDに到着。保安検査場に向かいますがあまりの広さに乗り継ぎ時間の問題もあり焦るばかり。ようやく見つけ保安検査を終えてまずは搭乗券に搭乗ゲートが記載されていなかったので確認です。乗継便はタイ航空でC10のというゲート。広い空港内の一番端でした。そこでコンコースCのほうに向かいます。ラウンジの数が多い空港なのですぐ見つかりましたがここは禁煙・・・
聞くとコンコースAのほうに喫煙できる場所があるそうです。そこからコンコースAに向かうと最初のラウンジ、やはり禁煙でした。A6ゲート近くのラウンジで喫煙できると聞き向かいます。コンコースAのラウンジは2つか3つほどだったと思います。
しかし時間がない・・・
しかもラウンジのあるA6と搭乗口のあるC10の位置関係は正反対の場所でした。スワンナプーム空港はH型をしています。Hの上から下まで移動です。
なんとかラウンジに着き受付をしながら喫煙所を聞くとここも禁煙だと言われた。
えええええ
するとラウンジ横のエスカレーターを指さされ向かうとバーのようなお店がありそこで聞くとやっとのことで教えてもらえた。
そこは従業員用の喫煙所でした。大きい空港なのでC10までの移動時間も気になります。聞こうとすると私以外はタイ人でしかも英語も話せない方ばかりでした。
なんとかタバコを吸いラウンジに向かいます。
後日、分かったことですがここスワンナプーム空港はこの翌日から全面禁煙になったそうです。私が行った日はその前日の夕方、もうすでにほぼ禁煙でした。ですが他の方のブログ2019年6月付けの記事で喫煙所の紹介があったので今でも他のラウンジで喫煙可能なのかもしれません。
タイ スワンナプーム空港ラウンジ
めちゃくちゃ混んでいた羽田空港のANAラウンジとは比較にならないほど空いていました。まぁここに来るまでに何個もラウンジがあって端だったので誰も来ないのでしょうが(笑)
なんとかたどり着いたラウンジです。しかしラウンジを何か所も周り、A6という場所まで歩いてきたので時間がありません。
ここは今までご紹介したラウンジとは違い薄暗い感じです。私以外に1組しかいませんでしたが写真の左側でしかもフロアーで横になって寝ていました。次の搭乗まで時間があるんでしょう。こんな時はうらやましいです。
そして
食事です。タイらしくフルーツ、カオマンガイなどがありました。
まずはC10のゲートまでどのくらい時間がかかるか確認しなくてはなりません。誰もいないのでラウンジの受付まで行き聞きました。動く歩道もあるので10分ほど行けるそうです。
また運よく乗り継ぎ便が少し遅れていました。到着が早く乗り継ぎ便が遅れなければ、ラウンジに滞在する時間もなかったでしょう。
なんとか落ち着きタイのビール、シンハーとスープを飲みました。私以外は寝ているので一瞬ですがおもいっきりくつろいでいました。早朝や深夜でもこんなに空いているラウンジは見たことがありません。
せっかくなので料理も食べたいですがすでに時間がなく、搭乗ゲートのC10に向かいました。
初めてのスワンナプーム空港。意地でもラウンジを利用した感じとなりました。
当初の予定ではコンコースDにあるファーストクラスラウンジに行く予定でしたがあまりの広さと喫煙所問題でテンパってしまいこんなところまできてしまいした。
ただこのラウンジは空港内で一番端、コンコースCから歩いてきましたがこちらに人はほとんどいませんでした。あまり使っていないゲートなのか、たまたまなのかわかりません。そしてラウンジもガラガラなのでトランジットの時間がある場合などは今回のラウンジはくつろげていいかもしれません。
しかし、プライオリティーパスで行けるファーストクラスラウンジも行ってみたかったです。
今回は時間の関係で詳しく紹介できませんでしたがスワンナプーム空港でほとんど人が来ないラウンジの紹介でした。